きものと人生を語る:村田あき子さんの生き方とは?(回顧録)銀座の呉服店『むら田』二代目店主 村田あき子さんの回顧録
銀座の老舗呉服店「むら田」二代目店主、村田あき子。91年の人生をきものと共に歩んだ彼女の回顧録が遂に登場。芸術家一家で育ち、夫との呉服店再建、先代の美学と顧客との交流…波乱万丈の人生と、きものへの深い愛情が溢れる。着物選びや銀座での暮らし、美意識の源泉に迫り、日本の伝統文化の魅力を再発見する一冊。きもの好きも、そうでない人も必読!

💡 銀座の老舗呉服店『むら田』二代目店主、村田あき子さんの回顧録が2025年11月12日に刊行。
💡 きものに対する独自のこだわりや、90歳を超えてもきものと共に生きた人生を描いた内容。
💡 呉服店経営、夫との出会い、銀座での生活など、多岐にわたるテーマで構成。
今回の記事では、2025年11月12日に刊行される村田あき子さんの回顧録『九十一歳、銀座きもの語り』について、その内容や魅力をご紹介していきます。
きものに生きた女性:村田あき子の生涯
90歳超え、きものと共に生きた女性とは?
銀座呉服店店主、村田あき子さんの物語。
銀座の呉服店『むら田』の元店主、村田あき子さんの著書から、きものに関するこだわりが紹介されます。
実用性を重視したきもの選びや手入れの工夫など、彼女の美学が垣間見えます。

✅ 銀座の老舗呉服店『むら田』の元店主である村田あき子さんの著書から、きものに関する独自のこだわりが紹介されています。
✅ 半衿は交織製を愛用し、礼装の際は正絹を使用。襦袢は半襦袢を多く持ち、汗をかいたら手洗いできる木綿や麻製を選ぶなど、実用性を重視しています。
✅ 足袋は新富町の「大野屋總本店」をひいきにし、洗濯機洗いをしています。きものの皺は寝押しで取るなど、手入れについても独自の工夫が語られています。
さらに読む ⇒Yahoo!ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/articles/6403d57e311233b6376a5a497b874e2871974665半衿は交織、襦袢は半襦袢、足袋は洗濯機洗いを徹底するなど、細部にまでこだわり、実践的な視点がいいですね。
きものに対する愛情と、美しさを保つための工夫が印象的です。
2025年11月12日に刊行される『九十一歳、銀座きもの語り』は、銀座の老舗呉服店「むら田」の二代目店主であった村田あき子さんの回顧録です。
1932年に生まれた村田さんは、陶芸家の祖父やモザイク工芸作家の父といった芸術家一家で育ち、女子美術大学に進学後、銀座の呉服店「染織工芸むら田」に入社。
六代目店主である夫の死後、店主を継承し、2024年10月に逝去しました。
本書は、村田さんの生前の語りを基に、90歳を超えてもきものと共に生きた彼女の人生を描き出します。
素敵な着物姿で、いつもおしゃれな村田さんのこだわりが詰まった本、私も読んでみたくなりました。半衿や襦袢、足袋へのこだわり、とても参考になりますね!
呉服店『むら田』の継承と再建
呉服店再建、夫婦の絆と秘策とは?
資金援助と二人三脚の努力!
呉服店『むら田』の再建と、店主・村田あき子さんのきものとの生活について紹介します。
夫の死後も店を守り続けた彼女の姿や、呉服店を継承するまでの道のりについて触れていきます。
公開日:2025/12/25

✅ 銀座の老舗呉服店『むら田』の店主・村田あき子さんの著書『九十一歳、銀座きもの語り』から、60歳で店を継ぎ91歳まで店に立った店主の、きものとの生活について一部が紹介されている。
✅ 夫の死後、悲しみに浸る間もなく、控室に遺骨を置きながら「かねまつ」での新作展を無我夢中で続けた。
✅ 葬儀は渋谷の自宅ギャラリーで行われ、多くの弔問客が訪れた。
さらに読む ⇒婦人公論.jp|芸能、事件、体験告白……知りたいニュースがここに!出典/画像元: https://fujinkoron.jp/articles/-/19984?display=full夫の死後、悲しむ間もなく店を支えた姿は、本当に大変だったと思います。
困難を乗り越え、店を再建した夫婦の絆も素晴らしいですね。
色々な苦労があったと想像できます。
村田あき子さんが夫と共に老舗呉服店「むら田」を継承するまでの道のりは、決して平坦ではありませんでした。
先代である夫の父は、当初、店を税理士に譲渡する意向を示し、息子である悳次が店を回せないと考えていました。
夫婦は必死に先代を説得し、最終的に承諾を得ましたが、あき子さんが店に立つことを条件とされました。
しかし、先代は在庫の大半を京都に持ち去り、商品はほとんどない状況に。
顧客も離れ、八方塞がりの状況でしたが、夫の人柄が活かされ、学生時代の同級生からの資金援助を受けることで、夫婦二人三脚で店を再建することに成功。
2年ほどで店を軌道に乗せ、新しい「むら田」を築き上げました。
店を継承するまでの苦労話、大変参考になります。お店を続けるって、本当に大変ですよね。私も将来の事を考えて、今のうちから色々と準備しておかないと。
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着物愛と美学が詰まった一冊。先代店主のこだわり、顧客との絆、村田あき子さんの美意識が銀座の風景と共に蘇る。きもの文化を堪能できる。